お弁当のおかずにもなる冷凍総菜が豊富に揃っている宅配おかずサービス
ご家族、自分用のお弁当を作っていると、おかず作りの手間や献立を考えるのに苦労することって多いですよね?
最近ではスーパーやコンビニでも冷凍総菜は売れ筋商品になっているくらい、冷凍総菜の需要は高まっています。
でもスーパーやコンビニだとメニューがどうしても偏りがちで、栄養バランスも気になります。
そんな人におすすめなのが、冷凍総菜の通販をしている宅配食事です。
普段の食事としてはもちろん、お弁当のおかずに使いやすい冷凍総菜も豊富、さらにそのままお弁当として持っていけるタイプも多いです。
こちらではおすすめの冷凍総菜の通販サービスを利用するメリットや選び方、おすすめの冷凍総菜の宅配サービス「ベルーナグルメ」の便利さをご紹介します!
冷凍おかずの宅配で弁当作りをさらに時短できる
冷凍おかずの宅配を利用すれば、おかず自体を作らなくてもお弁当にぴったりなおかずを準備できます。
お弁当の準備はレンジで温めて、お弁当に詰めるだけ。
作り置きのおかずを作る時の
- おかずを作る
- 小分けカップに移す
- 冷凍後、容器にまとめる
- 解凍後、使い終わった小分けカップを洗う
といった工程が無くなるので、お弁当作りがさらに時短になります。
ベルーナグルメはお弁当のおかずになる総菜が沢山!
ベルーナグルメには日々の食事として便利な宅配おかずの他に、ご飯もセットされた主菜、副菜2品の冷凍弁当1週間セットや単品惣菜もお肉やお魚、野菜料理などが豊富に揃っています。
冷凍弁当1週間らくらくセットのラインナップ例
- 海老チリ弁当
- 赤魚の煮付け弁当
- 麻婆ナス弁当
- デミグラスハンバーグ弁当
- なすとキャベツの肉味噌炒め弁当
- 鶏の甘酢あんかけ弁当
- さば味噌煮弁当
和・洋・中バリエーション豊富なおかずが1週間分購入できるので、とっても便利です。また、のり弁なども2食セットで購入できるので食費的にも自分に合わせて選べるのもベルーナグルメの魅力です。
さらに天丼やカレー、ロコモコ丼といったご飯ものメニューもあります。
メインにもなる肉料理も
- 冷凍ウインナー
- ふっくらジューシーハンバーグ
- 豚バラつるし焼き
- ひとくちアスパラベーコン
- 豚肉の和醤煮込み
- 生ハムの切り落とし
- やわらかローストビーフ
- 一口牛カルビステーキ
などがまとめ買いできるので、一つ購入しておけばお弁当のおかずに困りません。
また、冷凍保存の惣菜以外に、
- 常温いろどり小鉢
- 常温お袋小鉢
- 彩野菜おかず
- 常温まるごと魚惣菜
- 常温ごちそうまるごと肉総菜
- 美味やわらか肉総菜
などの常温保存のおかずも充実しているので、冷凍保存で冷凍庫がいっぱいで困っている一人暮らしの人にはかなり便利でおすすめです。
通販を活用するとまとめ買いでお安く冷凍おかずが手に入る
楽天やヤフー、アマゾンなどの通販サイトでも冷凍食品は人気コンテンツになっています。
様々な種類のおかずが10種類、20種類といったセットが4000円〜といった感じでまとめ買いならではのお得な価格で購入できるため、ストックしておけばお弁当のおかずに困りません。
自分で作るのが難しいおかずも沢山あるので、手作り料理に飽きてきている時にもおすすめですよ♪
お弁当作りの時短に役立つ冷凍の作り置きおかず
毎日お弁当を作っている人にとってはおかずを作るのはもちろん、献立にも悩んでしまいますが、おかずを冷凍して作り置きすることで、お弁当作りの準備がとっても楽になります。
旦那さんのお弁当、子供の幼稚園や運動会といった時、学生のお子さんのお弁当などにも便利です。
ダイエットを頑張る人なら、あらかじめヘルシーなおかずを作り置きしておくと、コンビニ食などで済ませていた時よりもカロリーを控えたり低糖質に済ませることもできます。
冷凍のおかずに関する本も沢山出ていますし、人気のおかずは美味しく簡単に作れるレシピも多いです!
弁当のおかずに冷凍食品は大活躍
お弁当のおかずが冷凍食品ばかりなのはどうなの?と気にする人もいますが、最近の冷凍食品は美味しいことはもちろん、原料や添加物の使用にも配慮した商品も多いですし、自分で作るよりもバリエーションが豊かになったりと便利なだけじゃありません。
冷凍食品のランキングもあるくらい、現代人の働き方や生活にマッチしているのが冷凍食品です。
味の素プリプリのエビシューマイ、海老フライ、マルハチニチロの肉巻き、ニチレイフーズのから揚げなどはランキングでも人気ですよね!
冷凍保存ができてお弁当のおかずに使えるレシピも人気!
冷凍おかずのレシピはクックパッドなどのレシピサイトでも人気が高いです。
節約したいけど、おかずのバリエーションが少ないという時にも便利です。
どんなおかずが冷凍におすすめ?
クックパッドなどを参考に冷凍の作り置きおかずを作ってみようと思うけど、いつも同じレシピばかりだとさすがに飽きてしまいますよね。
自分なりの料理や食材選びで作り置きおかずに挑戦するのも良いですね。
冷凍おかずに適した食材は、一度調理で火を通したものがおすすめですし、栄養面も考えると野菜やお肉などを色々と使ってみるのが良いですね。
野菜を使ったおかず例
- ピーマン:炒めものなど中華系の料理に使いたい緑黄色野菜、ピーマンの肉詰めは人気です
- キャベツ:餃子、メンチカツといった食材にプラスすればヘルシーなメインのおかずができちゃいます。また副菜としてナムルやベーコン炒め、kちくわとの炒めものもおすすめです。
- ほうれん草・小松菜:和えものにもおすすめな葉野菜でツナやベーコン、ハムとの相性も良い副菜に使える野菜です。
- じゃがいも:ポテトサラダやコロッケにして冷凍しておくのもおすすめです。
- にんじん:ごぼうとのきんぴらは人気のおかずなのでおすすめです。細かく刻んでプラス食材としても活用できます。
- なす:茄子の味噌炒めといった定番の炒めものやひき肉と茄子の炒めものも冷凍おかずにピッタリです。
- さつまいも:大学芋や甘露煮などは冷凍おかずにおすすめですが、スイートポテトなどは少しパサつくので注意
肉の冷凍おかず例
- 豚肉:アスパラの豚肉巻きや豚肉とほうれん草や小松菜の和え物といった幅広いアレンジができます。そのまま焼くよりもミートボールや肉巻きにした方が解凍後も美味しく食べられます。
- 鶏肉:定番のから揚げ、照り焼きチキン、鶏団子などがおすすめ。ささみはソースを絡めるなどとろみのあるアレンジにすると解凍後も美味しく食べられます。
- 牛肉:ハンバーグやミートボール、コロッケといったお弁当の定番おかずがおすすめ。他にもとろみのあるタレ、デミグラスソースなどを使ったおかずは解凍後も美味しいです。
魚を使った冷凍おかず例
魚は塩焼きなどは解凍した時にパサつくこともあるので照り焼きや南蛮漬け、マリネといった調理のおかずがおすすめです。また、イワシなどはミンチにしてハンバーグにするのもおすすめ。
魚は傷みやすいので、調理の段階から気を使う必要があるので、ちょっと難しいですね。
パスタなど
- ペンネ・マカロニ:サラダやメインにもなる食材で、しかも冷凍もしやすくておすすめです。ほうれん草や小松菜、ブロッコリーといった野菜と一緒に使いたいですね。
- ナポリタン:ナポリタンも作り置き冷凍おかずの定番です。ナポリタンは作った後に容器の中で小分けにしておくとお弁当に詰める時に楽チンです。
作り置きおかずの正しい冷凍の仕方は?
作りおきの冷凍おかずは冷凍の際には小分けカップを使って保存しておくのが基本です。
シリコンカップなどに小分けして冷凍の準備をしましょう。おかずをセットする前に熱湯消毒やレンジでの熱消毒をして雑菌対策をするのがおすすめです。
完成したおかずを小分けにセットして粗熱を取ってからラップをします。小分けカップにおかずをセットする時には直接手で触れずに、箸、もしくはビニール手袋などを使って雑菌がおかずに移らないように注意しましょう。
素早く冷凍するなら、金属容器やアルミトレーを使うことで、熱伝導の作用で通常よりも急速冷凍されて風味が落ちにくくなります。
冷凍が済んだら蓋つきの容器(タッパーなど)に移しておきましょう。
小分けカップの耐熱温度と耐冷温度を確認しましょう
小分けカップはシリコンやアルミ、紙製など種類は豊富ですが、冷凍おかずをストックする時に使う小分けカップで重要なのは耐冷温度がマイナス20℃以下で、レンジでの解凍が可能な耐熱仕様を選びましょう。
紙製は耐熱仕様はもちろん、耐水処理されているタイプを選びます。ただ全ての紙性カップに耐熱、耐冷温度が書かれていないので、これらの記載がされているのが多いシリコンカップが冷凍おかずのストックには便利です。
アルミホイルは電子レンジでの使用ができないため、冷凍おかずの小分けカップには向きません。
冷凍おかずの保存に便利な容器
お弁当用の冷凍おかずの保存はシリコンカップに小分けしておく他にもストック用の容器やタッパーを使うのも収納がしやすくておすすめです。
100均など100円ショップでも、この手の商品は沢山の種類が登場しています。
他にも赤ちゃんの離乳食を冷凍保存するストッカーなども活用できます。
これらの保存用のケースは小分けカップと違い、お弁当に詰める時に取り出すのがちょっと手間取ることがあるので、取り出しやすいおかずを選んで入れるのがおすすめです。
作り置きのおかずを冷凍した場合の日持ち・保存期間は?
作り置きのおかずの保存は冷蔵保存した場合は2日、長くても3日ほどが目安となりますが、冷凍おかずの場合は1〜2週間程度くらいが安心して食べられる期間と考えておくのが良いです。手作りだと賞味期限が判らないので、その分保存時にはキレイな容器を使い、清潔な状態で冷凍することをおすすめします。
おかずの種類によって日持ちに違いがあるので、おかずの状態を確認してから使いましょうね。
冷凍した作り置きおかずの解凍方法は?
まず冷凍した作り置きおかずをお弁当に詰める時は必ずレンジで温めてからにしましょう。
これは冷凍したおかずをそのままお弁当に詰めて自然解凍する人もいますが、おかずが自然解凍されていく過程で衛生的に心配が多いです。
お店や通販などの自然解凍ができる冷凍食品は製造工程でも滅菌された工場などで作られているなど、雑菌対策が行われていますが、家庭では難しいです。
そのため、安全のためにもお弁当に詰める時にはレンジなどで再加熱をしてから詰めることをおすすめします。
また、再加熱をしたおかずも、粗熱を取ってから蓋をすることで、おかずの熱でお弁当箱内に水分が溜まるのを減らすことができます。
自然解凍は水分がそのまま流れ出てしまい、お弁当がベチャベチャになってしまうこともあり、雑菌の繁殖にも繋がります。
まとめ
お弁当に使える冷凍おかずの作り置きは休みなど、時間がある時にまとめて調理して冷凍しておくだけで、あとは好きなおかずをレンジで温め直してお弁当に詰めるだけという、忙しい人のお弁当作りの時短に役立つ賢いやりくりです。
その中で冷凍総菜の宅配食事なら調理の手間無しでお弁当箱に詰めるだけで完成するのでお好みの惣菜を選ぶだけで献立を考える必要も無くなります。
家事の時短は近年の忙しい現代人のテーマですが、お弁当づくりでも時短で美味しく健康的な食事を食べてみませんか?
>> ベルーナグルメの宅配おかず「ほほえみ御膳」の実食レポートはこちら!